RSpecによるRailsテスト入門を読んだ
「テスト経験が少なくて・・・」みたいな話をした時に、
色々な方から「everyday rails読むといいよ!」と勧めて頂いた。
3人の方から勧められたので、最早自分が読んでいないことに焦りを感じたレベル。
なので「everyday Rails RSpecによるRailsテスト入門」を読んだ話。
本の概要
書籍名
Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門
URL
https://leanpub.com/everydayrailsrspec-jp
本から学びたかったこと
RSpecはともかく触れてこなかったので、1から知りたかった。
読んでみてよかったこと
- 本を順番通りに読み勧めて行くだけで開発の流れが一通り掴める作りになっていた
- マニュアル的な要素は少なく、よく使う機能に関して使い方や理由がしっかり書かれている
- RSpecだけでは苦労する点などは実現する為のgemの紹介、使い方の説明がある
- RSpec3.6 ✖️ Rails 5.1 と読んだ時点で新しいバージョン対応であり、不安がなかった
- サンプルコードがしっかりとあり(githubに公開)、解りにくい所は試すことができる
- 書き手の言葉が強制感がなくとても優しく・共感が持てる
次からのTry
- リポジトリで勉強の記録を残す
自分で試したコードや印象に残ったコードなどは後から見れる様にしたら良かったと思った。
自分のgithubにプッシュしておけば良いので、次から技術書を読むときは一回リポジトリを作ってみる。
次何読もうかな
- 一旦は家に届いてまだ読んでいなかったWeb+DBを読む